「子連れで旅行に行くんだけど、どう考えても荷物が多すぎる…。」
楽しいはずの旅行前、荷造りをしながらこの壁にぶつかるパパ・ママは本当に多いですよね。
おむつに着替え、おやつ、飲み物に抱っこ紐、さらにはベビーカーや海遊びグッズまで…。
「あれも必要かも」
「これも念のため」
スーツケースに詰め込んでいるうちに、気が付けばもうパンパン。
さらに帰りはお土産まで増えてしまって、「どうやって閉めるんだこれ…」と、スーツケースの上に乗って無理やりフタを閉めた経験がある方も多いのではないでしょうか。
どうも、ヒロです。
わが家は子供が2人いるので、旅行やちょっとしたお出かけのたびに、「荷物との戦い」をしてきました。
最初の頃は「おむつやお着換えは、全部家から持っていかないと不安で仕方ない」なーんて思っていましたが、何度か子連れ旅行を経験して慣れてきたおかげか、今では考え方が変わりました。
- 現地で普通にサクッと買えるもの
- ホテルへ送ってしまった方が圧倒的にラクなもの
- 旅行中だけレンタルした方が便利なもの
この3つを上手に使い分けるだけで、驚くほどスーツケースを軽くできることが分かったんです。
もちろん、お財布や保険証のように「絶対に持参すべきもの」はあります。
でも、それ以外のアイテムまで必ず持っていく必要性ってありませんよね。
この記事では、私が実際に子連れ旅行で悪戦苦闘した経験も交えながら、以下の内容を詳しくご紹介します。
・荷物を減らす4つの方法
・現地購入できるものと持参すべきもの
・レンタルを使うべきアイテム
・配送サービスの活用法
荷物が少し軽くなるだけで、空港でのバタバタした移動も、レンタカーへの重い荷物の積み込みも、ホテルまでの道のりも嘘のようにラクになりますよ!
ちなみに、荷造り以前に「旅行の時期」や「ホテル・レンタカー選び」でまだ迷っている……という方は、先にこちらの初めての子連れ沖縄旅行完全ガイドをご覧ください。
計画から出発準備、沖縄旅行を楽しむためのポイントや危険なエリアや失敗を避けるための注意点までゼロから分かりやすく解説しています。快適な旅にするためにも、ぜひ旅行前の参考にしてみてくださいね。
荷物を減らす方法① :現地で買えるものは現地購入で済ませる
子連れ旅行の荷造りで一番やりがちなのが、「足りなくなったら怖いから、とりあえず持っていこう…」という考え方です。
私もそうでした。
「あー、やっぱりアレ持ってくれば良かった!」
そんな風に旅行先で後悔したくない気持ちはよく分かります。
ですが、沖縄本島は皆さんが想像している以上に、イオンやサンエーといった大型スーパー、ドラッグストア、コンビニがあちこちにあって、充実しているんです。
普段お家で使っている日用品のほとんどは、現地でサクッと普通に買えちゃいます。
旅行中しか使わないものや、重くてかさばるものは、あえて家から持参せずに「現地調達ですまよう!」と思い切って割り切ってみてはいかがですか?
旅行中の荷物が減ると移動もだいぶ楽になりますよ!
現地購入がおすすめなものリスト
- おむつ
- おしりふき
- 飲み物
- お菓子
- 離乳食
- 日焼け止め
- シャンプーなどの日用品
- ビニール袋
- 浮き輪などの海遊びグッズ
例えば、場所をとる「おむつ」。
子どもの年齢によっては1日に何枚も消費しますし、たった2〜3日分詰めるだけでもスーツケースがパンパンになりますよね。
子供を連れて出かけることが多いわが家でも、おむつは1~2日分だけ持っていって、旅行の初日に地元のスーパーへ寄ってサクッと購入するスタイルに落ち着きました。余った分は持ち帰ります。
沖縄ではサンエーやイオンに行けば、パンパース、メリーズ、ムーニーなど、普段使っているお馴染みのメーカーがほぼ揃っているので安心です。
沖縄でよく利用されるスーパー
旅行中の移動ルートで立ち寄りやすく、沖縄にある心強いお店はサンエーやイオン、マックスバリュなどのスーパーやドラッグストアなどなど、おむつや飲み物、日用品は現地調達でも困りません。
レンタカーを借りたら、ホテルへ向かうドライブの途中でこれらのお店に寄り道して、必要なものを一気にまとめて買ってしまうのが一番です。
行きのスーツケースが軽くなるのはもちろん、「帰りのお土産を入れるスペースが最初から空いている」という最高のメリットもありますよ!
これだけは絶対に「自宅から持ってくる」
現地調達は手軽に荷物減らせる術ですが、次の物は代えが効かないものだったりするので気をつけてください。
- 保険証(マイナ保険証)
- 常備薬
- 子どもの処方薬
- 母子手帳(乳幼児の場合)
- スマホの充電器(持参の方が便利)
- モバイルバッテリー(持参の方が便利)
特に小さな子どもは、慣れない移動や気候の変化で、旅行中に急な発熱や体調不良を起こすことが本当によくあります。
万が一の時に慌てないように、普段から飲み慣れている薬や、保険証・母子手帳のセットだけは、絶対に忘れないよう自宅から手持ちのカバンに入れておきましょう!
荷物を減らす方法②:パッキング(荷造り)を工夫する
「現地で買う」「レンタルする」と決めても、荷造りの仕方を少し工夫するだけで、スーツケースにはまだまだ余裕を作れます。
特に子連れ旅行は、「念のため」が積み重なって荷物が増えがちです。
ここでは、わが家でも実践している荷物を減らすコツをご紹介します。
かさばる衣類は「圧縮袋」でペチャンコに
子どもの着替えは枚数が多くなりやすく、意外とかさばります。
衣類は圧縮袋やコンプレッションバッグを使うだけで、スーツケースのスペースを有効活用できます。
ただし、圧縮しすぎるとシワになりやすい服もあるため、Tシャツや子ども服などシワが気になりにくい衣類を中心に使うのがおすすめです。
着替えは「ホテルで洗濯する前提」で日数を減らす
「汚れたら困る」と思うと、つい多めに詰めたくなりますよね。
しかし、2〜4泊程度の旅行なら、ホテルのコインランドリーを利用したり、速乾性のある衣類を選んだりすることで、着替えの枚数を減らせます。
荷物が少なくなるだけでなく、帰宅後の洗濯物も減らせるのがうれしいポイントです。
ホテルの「アメニティ」を事前確認して置いていく
シャンプーやボディソープ、タオルなどは、多くのホテルで用意されています。
宿泊先の設備を事前に確認しておけば、持参する荷物を減らせる場合があります。
ただし、小さなお子さん向けのボディソープや普段使っているスキンケア用品が必要な場合は、忘れずに持参しましょう。
おむつは初日〜2日分だけ持参する
おむつは荷物の中でも特に場所を取ります。
沖縄本島なら、サンエーやイオン、ドラッグストアなどで普段使っているメーカーを購入できるため、旅行日数分をすべて持参する必要はありません。
わが家でも初日〜2日分だけ持参し、不足分は現地で購入するようにしています。
「念のため」を1つ減らす
荷物が増える一番の原因は、「もしかしたら使うかも」という気持ちです。
旅行前に一度、
- 本当に毎日使うものか
- 現地で買えないものか
- 今回の旅行だけ必要なものではないか
という3つの視点で見直してみると、意外と持って行かなくても困らないものが見つかります。
「持って行く」だけでなく、「持って行かない」という選択を意識することが、荷物を減らす一番のコツです。
荷造りで減らせない荷物は「サービス」を活用しよう
荷造りを工夫しても、ベビーカーや海遊びグッズ、大きなスーツケースなど、どうしてもかさばる荷物は残ります。
そんなときは無理に詰め込まず、
- 現地で購入する
- 必要な期間だけレンタルする
- ホテルへ事前配送する
といった方法を組み合わせることで、移動の負担をさらに減らせます。
次は、旅行中だけレンタルを利用して身軽に旅行する方法をご紹介します。
荷物を減らす方法③:旅行中しか使わないものはレンタルする
現地でサクッと買ったり、重いものはホテルへ送ったりしても、「うーん、これはどうしよう…」とギリギリまで悩んでしまうものがありますよね。
例えば、こんなアイテムたちです。
- ベビーカー
- GoPro(防水カメラ)
- スーツケース
どれも旅行の満足度を上げてくれる優秀なアイテムですが、「ぶっちゃけ、旅行中しか使わないんだよな…」という人も多いのではないでしょうか。
無理に用意したり、わざわざ高額なお金を出して買ったりしてしまうと、荷物も出費もパンパンに膨れ上がってしまいます。
そこでおすすめしたいのが、「必要な期間だけサクッとレンタルする」という賢い方法です。
ベビーカー(持参かレンタルか)
子連れ旅行で特に荷物になりやすいのがベビーカーです。
普段使っているベビーカーは安心感がありますが、飛行機で預けたり、レンタカーへ積み込んだりと、移動のたびに負担を感じることもあります。
旅行日数やお子さんの年齢によっては、現地でレンタルした方が身軽に移動できるケースもあります。
「持参した方がいい?」「レンタルでも困らない?」と迷っている方は、メリット・デメリットやおすすめのレンタルサービスを比較したこちらの記事も参考にしてください。
GoPro(旅行中だけのコスパ最強アイテム)
沖縄旅行では、海やプール、シュノーケリングなど、水辺で遊ぶ機会が多くあります。
そんなシーンで人気なのが、防水性能に優れたGoProです。
ただ、「沖縄旅行でしか使わない」「購入するほどではない」という方も少なくありません。
そんな場合は、必要な日数だけレンタルするという方法もあります。
旅行後に保管場所を気にする必要がなく、旅行のためだけに高価なカメラを購入せずに済むのもメリットです。
「どこで借りるのがお得?」「モノカリと他社の違いは?」については、こちらの記事で詳しく比較しています。
👉 GoProレンタル
スーツケース(帰りのお土産パンパン問題も解決)
家族旅行では、お土産や着替えで荷物が増えやすく、大きめのスーツケースが必要になることもあります。
ただ、年に数回しか使わないのであれば、購入するよりレンタルの方がコストを抑えられる場合があります。
旅行日数に合わせてサイズを選べるほか、自宅で保管場所を確保する必要がないのもメリットです。
「購入とレンタルはどちらがお得?」「おすすめのレンタルサービスは?」については、こちらの記事で詳しく比較しています。
👉 スーツケースレンタル
レンタルで荷物を減らして移動をラクにしよう!
レンタルサービスというと、「節約のため」とか「買うより安いから利用する」というイメージが強いですよね。
でも、私たちの子連れ旅行においては、お金以上に大きなメリットがあります。
それはズバリ、「荷物を減らせること(荷物が減ること)」です!
- 空港の長い距離の移動(空港で巨大なスーツケースを運ぶ)
- レンタカーへの積み込み(トランクへ重い荷物をなんとか積み込む)
- ホテルまでの運搬(子どもと手を繋ぎながらホテルまで移動する)
こうした小さな負担・荷物が少ないだけで、旅行中の移動が快適になるから旅行の満足度があがるんですよね。
「これは今回の旅行中しか使わないな」と思うものがあれば、無理に持参・購入せず、レンタルという選択肢も検討してみてください。
必要な方は、モノカリのようなレンタルサービスも一度チェックしてみると、「あ、これなら自分たちの旅行スタイルに合うかも!」と判断しやすいですよ。
荷物を減らす方法④ 配送サービスを利用して荷物を手放す
荷造りを工夫したり、現地購入やレンタルを活用したりしても、どうしても荷物が多くなってしまうことはあります。
そんなときに便利なのが配送サービスです。
- 出発前にホテルへ送る
- 到着後は手ぶら観光を利用する
- 帰りは自宅へ送る
この3つを組み合わせるだけで、空港やホテルでの移動が驚くほどラクになります。
行きは「ホテルへの事前配送」でラクに
ベビーカーに子どもを乗せ、もう一人と手をつなぎながら、大きなスーツケースを引いて空港を歩くのは想像以上に大変です。
そんな負担を減らせるのが、ホテルへの事前配送です。
旅行中しか使わない荷物をあらかじめホテルへ送っておけば、出発当日は必要最低限の荷物だけで移動できます。
例えば、次のような荷物は事前配送と相性が良いでしょう。
- 海遊びグッズ
- 浮き輪・ライフジャケット
- シュノーケリング用品
- 子どもの着替え
- おむつ・離乳食
- ミルクやベビー用品
特に浮き輪やライフジャケットは場所を取るため、送ってしまうだけでもスーツケースに余裕ができます。
発送する前には、ホテルへ次の点を確認しておくと安心です。
- 荷物の事前受け取りに対応しているか
- 宿泊日前に届いても問題ないか
- 伝票の宛名や記載方法に指定があるか
- 到着後は手ぶら観光を利用する
空港から直接送る「手ぶら観光サービス」も便利
沖縄では、那覇空港からホテルまで荷物を配送してくれる「手ぶら観光サービス」も利用できます。
例えば、午前中に沖縄へ到着した場合、こんなことが可能です
- 空港で荷物を預ける
- そのまま観光へ出発
- 荷物はホテルで受け取る
レンタカーへ荷物を積み込んだり、一度ホテルへ立ち寄ったりする必要がないため、初日から観光を楽しみたい方には特に便利なサービスです。
小さなお子さん連れなら、荷物がないだけで移動の快適度は大きく変わります。
参考:
沖縄県:沖縄手ぶら観光とは?
那覇空港旅客ターミナル:手ぶら観光
ヤマト運輸の空港宅配便 料金シミュレーター
帰りは「ホテル・空港からの宅配」で最後まで手ぶら!
沖縄旅行は、帰りの方が荷物は多いですよね。
- お土産
- 海遊びグッズ
- 汚れた衣類
- 子どもの荷物
これらをまとめて持ち歩くのは、最終日の疲れた体にはなかなか大変。
そんなときは、ホテルや空港から自宅へ宅配便で送る方法がおすすめです。
特におすすめなのは、ホテルをチェックアウトする前に発送してしまうこと。
その後は身軽な状態でレンタカーを返却したり、空港周辺や国際通りで最後の観光を楽しんだりできます。
ホテルで発送できなかった場合でも、那覇空港の宅配カウンターから送ることができます。
那覇空港の荷物配送サービス
荷物を送る場合、よく使われるのは以下のサービスです。
- ヤマト運輸「空港宅急便」
- JAL ABC空港宅配サービス
- 日本郵便「空港ゆうパック」
料金は「荷物のサイズ」「送り先」「利用するサービス」で変動します。
「数千円払ってでも、最後に荷物を持たずに動けるメリットは大きすぎる!」と利用するご家庭は本当に多いのですが3つほど注意点があります。
特に気を付けておいてほしいのは、沖縄⇔本土へ送る場合は、荷物の内容によって船便となり、到着まで数日余分にかかることがあります。
① 配送日数を確認する
沖縄から本土へ荷物を送る場合、スプレー缶やモバイルバッテリーなど航空機で運べないものが含まれていると、船便扱いとなり到着まで通常より日数がかかることがあります。
帰宅後すぐに使う着替えや仕事道具、子どもの保育園用品などは宅配便に入れず、手荷物として持ち帰ると安心です。
② 貴重品は手荷物で管理する
財布や現金、保険証、スマートフォン、モバイルバッテリーなどの貴重品は、宅配便には入れず必ず手荷物として持ち歩きましょう。
また、割れやすいお土産なども配送方法によっては破損する可能性があるため、梱包には注意が必要です。
③ ホテルの受付条件を確認する
ホテルによっては、荷物の発送や事前受け取りに対応していなかったり、受付時間が決まっていたりする場合があります。
出発前に次の3点を確認しておくと安心です。
- 荷物の発送・受け取りに対応しているか
- 受付時間
- 配送に必要な日数
負担を減らして笑顔あふれる楽しい沖縄旅行にしてくださいね!
出発前のギモンを解決!よくある質問(Q&A)
- やっぱりベビーカーは持参した方がいいですか?
-
これは子どもの年齢や旅行スタイルによって変わってきます。
もちろん、普段使い慣れているマイベビーカーなら子どもも安心です。
でも、飛行機での移動や荷物の多さを考えると、現地レンタルもすごく便利な選択肢です。
持参かレンタルかで迷ったら、こちらの記事で詳しく比較していますので参考にしてみてください。
- おむつやミルクって、沖縄の現地でもちゃんと買えますか?
-
はい、全く問題ありません!
沖縄本島には、以下のようなお馴染みのお店がたくさんあります。
- サンエー
- イオン
- ドラッグストア
- 西松屋
旅行の日数分をスーツケースにぎゅうぎゅうに詰めて持参する必要はありませんよ。
- GoProは思い切って買うより、レンタルがおすすめですか?
-
「海に行くのは今回の沖縄旅行くらいかな」という場合は、レンタルで十分。
きれいな海遊びやプールでの撮影が目的なら、必要な期間だけサクッと借りることで、高い購入費用も、家での保管場所や荷物も一気に抑えられます。
- 荷物配送って、行きと帰り、いつ利用するのがおすすめですか?
-
子連れの沖縄旅行なら、絶対に「帰り」の利用がおすすめ。
お土産でパンパンに荷物が増えた状態で、疲れた子どもを連れて移動する…そのような状況を、数千円で負担軽減できます。
まとめ まとめ 荷物を減らして、家族の沖縄旅行をもっと快適に!
子連れで旅行となれば、荷物が増えてしまうのは親として当然のことです。
でも、「心配だから全部自宅から持っていく」必要はもうありません。
今回ご紹介したように、
- 足りないものは現地で購入する
- かさばるものはホテルへ事前配送する
- 旅行中しか使わないものはレンタルする
- 到着したら手ぶら観光サービスを利用する
- 帰りはお土産ごと荷物を配送する
これらを賢く組み合わせるだけで、旅行中のパパ・ママの負担は減らせます。
子連れ旅行において一番大事なのは、親も子供もいかに快適に旅を楽しめるかです。
スーツケースの数を1つ減らすだけでも、「空港での長い移動」「レンタカーへの大変な積み込み」「ホテルまでの道のり」が、驚くほど身軽で快適になりますよ。
わが家も、子供を連れてのドタバタな外出を何度も経験する中で、「とりあえず持っていくこと」より「工夫してどう減らすか」を考えるようになりました。
沖縄旅行の荷造りの合言葉は、「送る・借りる・現地で買う」です!
この3つを上手に使いこなして、大人も子どもも全力で楽しめる最高の沖縄旅行にしてくださいね。
旅行前の持ち物の最終チェックには、ぜひこちらの記事も活用してください。

最後までお読みいただき、ありがとうございます(にへーでーびる)。


