坂道20分抱っこで学んだパパが伝えたいベビーカー選びのコツ
坂道で後悔しない為に、下り坂でちゃんと止められるかも考えてベビーカーを選びたい。
「押しやすさ」や「安全に止められるか」、ここを間違えると、移動そのものがしんどくなって、苦行になりやすい。
「坂道+ガタガタ道だと、むしろベビーカーのほうが大変そう」って思って、私はその日ベビーカーを置いていきました。
でも帰り道、抱っこで腕と腰が限界。
そこで気づいたのは、坂道でしんどくなる原因はベビーカーの有無じゃなくて、押しやすさと止めやすさが合ってないこと。
だからこそ、選び方が超大事なんです。
結論 下り坂でベビーカーをちゃんと止められるかを重視する
・坂道・段差が多い
・駐車場→目的地が遠い
そんな家庭はベビーカー選びに気を付けてほしい点がある。
坂道エリアは「押しやすさ」より先に、下り坂でもちゃんと止められるかが最重要ということ。
ブレーキがあるベビーカーはお値段は高いけど、安心感は◎。
軽量タイプのベビーカーでも、下り坂でいざというときの不安を減らすために、ベビーカー用リストストラップ(命綱)をつけ足すほうがいい。
坂道でベビーカーなしは危険だった話(片道20分抱っこで学んだ)
勝連城跡のランタンイベントに行った際の出来事
「坂道でガタガタ道だし、下り坂は怖いし、近いから抱っこでいいか」
とベビーカーを置いて出たら、駐車場が満車で遠くの臨時駐車場へ、、、
混雑でバスにも乗れず、坂道を往復40分抱っこすることになりました。
若干湿った下り道の歩道を、息子を抱っこして転ばないように慎重に。。。
私の腰はやられてしまいました。。。
私に必要だったのは気合じゃない。
この失敗でハッキリしたのは、坂道でも押しやすく、下りでも安全に止められるという条件を満たしてくれるベビーカーだということ。
そこで同じような失敗をしない為に、あなたには次のことに気を付けてほしい。
坂道エリアのベビーカー選び 見るべき3つのチェックポイント
じゃあ、あの日ベビーカーがあったら何が違ったのか。
私が一番痛感したのは、「ベビーカーの有無」よりも、「坂道でも押せてちゃんと止められるか」でした。
ここを間違えると、
「今日はベビーカーは家に置いていこうかなぁ。。。」
となり、結局抱っこ地獄になる。
そこで、次の順でチェックするようにしました。
① ベビーカーが「下り坂」で自分の足より先に止まれるか
坂道でいちばん怖いのは、止めたい瞬間にベビーカーの重さに持っていかれ、止めきれないこと。
足元のロックだけでなく、「自分の意志がすぐにタイヤに伝わるか」を最優先で見ます。
特に、手元にブレーキが付いているタイプは、下り坂での「安心感」と「腕の疲れ」が別物。
これがあるだけで、あの冷や汗をかく感覚から解放されます。
② 「上り坂」で前輪が浮かない安定感があるか
軽いベビーカーは持ち運びには便利ですが、坂道では弱点になります。
急な坂を上るとき、力を入れると前輪がフワッと浮いてヒヤッとしたことはありませんか?
ある程度の自重があり、重心が低いものを選ぶのが、坂道エリアでの「ヒヤリハット」の鉄則です。
③ 「ガタガタ道」で指一本のコントロールができるか
沖縄の坂道はアスファルトが荒れていたり、段差があったりすることも多い。
前輪が小さいと、段差に引っかかった瞬間にベビーカーが止まり、赤ちゃんだけ前のめりになる危険があります。
タイヤが大きく、まっすぐ進む力が強いものなら、ガタガタで段差のある道もスイっといける。
坂道でも余計な力を使わず、指一本添える感覚でコントロールできます。
「でも、タイヤが大きくてブレーキ付きなんて、重くて高いだけじゃないの?」
そう思っていた僕が、なぜ結局その『重いベビーカー』に惚れ込み、坂道20分抱っこから卒業できたのか。
手元でスピード調整できるハンドブレーキ付きは、下り坂の安心感は全然違う。
(例:エアバギー系/スムーヴ系)
もしこれから買い替えやベビーカー購入を検討するなら、僕が最終的に行き着いた「坂道専用機」の話も読んでみてください。
軽いだけのベビーカーでは絶対に味わえない、下り坂でもググッと止まれる「ハンドブレーキ付3輪バギー」の衝撃的な楽さをまとめています。
坂道で後悔しない!パパが3輪ベビーカーに乗り換えた理由

下り坂が怖いなら ベビーカーのリストストラップ(命綱)を選択
下り坂でベビーカーをちゃんと止められるか不安なら、まずはリストストラップ(命綱)で安心を足すのがおすすめです。
坂道で不安なのは、手が滑ったり、止めたい瞬間に止めきれないのが怖いところ。
リストストラップは、その「万が一」の保険になります。
私も下り坂でヒヤッがあって、まず手軽にできる対策として、手首とハンドルをつなぐリストストラップを付けました。
これを使うだけで気持ちに余裕がでます。
買い替えの前に、まずは命綱を足すのがおすすめです。
持ち手のハンドル部分のカバーを変えるだけでも握りやすさがアップし、手が滑るのを防いでくれます。
リンク
注意:買いなおす羽目にならないよう、グリップ・ハンドルカバーは、ベビーカーの「ハンドル部分の円周や長さ」を調べて選ぶといい。
手軽に安心が増える順 おすすめはこの順
No.1: 命綱リストストラップ(手が滑りそうな不安が減る)
No.2: 滑り止めグリップ/ハンドルカバー(握りやすさが上がる)
No.3: 本体を「坂道向け条件」で見直す(ハンドブレーキ等)
まとめ 坂道20分抱っこは、もう卒業したい
ベビーカー選びは、「どれが一番人気か」や「デザインがかわいいか」だけでなく、自分たち家族の生活動線に合っているかどうかがいちばん大事なんだと、坂道20分抱っこであらためて感じました。
もし、同じように
- 坂道や階段が多いエリアに住んでいる
- イベント会場や公園まで、駐車場から少し距離がある
- 車移動がメインだけれど、たまに公共交通機関も使う
という環境なら、「腕と腰の負担を減らす」という視点も、ベビーカー選びの条件に入れてあげてください。
あの日の自分のように、「まあ今日は抱っこでいいか」と思った結果、坂道20分×2本コースになる方が一人でも減ればうれしいです。
私がやらかした坂道20分抱っこの話はこちら → 育児パパのやらかしログ #1

