どうもヒロです。
朝に1杯、仕事中に2-3杯、帰宅後に1杯…そんなコーヒー漬けの生活をもう10年以上続けています。
全自動コーヒーメーカーって、「豆と水を入れるだけで最高の一杯が飲める!」と憧れますよね。
でも気になるのが、買った後の手入れ。
水タンクやトレイを毎回洗うのは面倒じゃない?
ミルの中まで自分で掃除する必要はある?
抽出後のコーヒー粉は、どうやって片付ける?
結局、毎回洗うのがめんどくさくなってオブジェ化するんじゃ…?
不安になりますよね。
これ、めちゃくちゃ分かります。
ズボラな私は、最初は不安で購入をためらってました。
だから私は購入時に、自動洗浄・クリーニング機能付きでメンテが楽かを基準に「これなら自分でも続けられそうか?」で選びました。
これまで何台もコーヒーメーカーを使い倒してきた私から言わせてもらうと、「完全にお手入れ不要」な機種は残念ながら存在しません(笑)。
この記事では、私が全自動コーヒーメーカーを購入するときに比較検討した5機種を、「毎日の手入れ」と「定期メンテナンス」の違いから比較・紹介しています。
「自動洗浄があれば本当にラクなの?」
「結局どこを自分で洗うの?」
「ラテを飲みたいけど手入れが増えるのは嫌」
など、買った後の手間が気になる人が、自分に合った1台を選べるようにまとめていますので参考にしてください。
ひと目でわかる!らくちん度別・お手入れ比較表
私が洗浄・クリーニング機能を備えた全自動コーヒーメーカーを購入しようと考えたとき、比較検討したのがこの5機種です。
パナソニック「NC-A58-K」、デロンギ「マグニフィカS」、山善「YACM-M1593」、象印「EC-SA40-BA」、Toffy「K-CM9」。
まずは結論から!各機種の「毎日洗うパーツの数」と「ミルの手入れ方法」を表にまとめました。
| 機種 | 毎回・日常のお手入れ | ミルの手入れ | 定期メンテ | らくちん度 |
|---|---|---|---|---|
| デロンギ | カス受け・トレイなど | 内部洗浄は自動 | 抽出ユニット月1回&必要時除石灰 | ★★★★☆ |
| パナソニック | 水容器・バスケット・ガラス容器など | ミル自動洗浄 | クエン酸洗浄 | ★★★★★ |
| Toffy | ドリップケース・ガラスポットなど | ブラシ清掃 | クリーニングモード&クエン酸 | ★★★★☆ |
| 象印 | 水タンクなどお手入れ必要なパーツは多い。 | ミルクリーン+丸洗い | クエン酸洗浄 | ★★★☆☆ |
| 山善 | トレイ・カス受け等+ミルク使用時の各部品 | 豆ホッパー・取り付け部の手入れ。 | リンス・クリーン・除石灰 | ★★★☆☆ |
買って後悔しない選び方:あなたにぴったりの1台が分かるかも
「毎日のルーティンをとことんサボりたい」のか、「多少手間でも自分で洗ってスッキリしたい」のか。
以下の4つから、自分の本音に一番近いものを選んでみてください!
該当する機種の解説へジャンプします。
「見えない部分の掃除は機械を信じる!とにかく戦場の手間を減らしたい」
⇒ 【パナソニック】 または 【デロンギ】 をチェック!
「機械任せは不安。自分でパーツを外して洗ってスッキリしたい」
⇒ 【象印】 をチェック!
「手入れ以前に、朝起きるだけでコーヒーができていてほしい」
⇒ 【Toffy】 をチェック!
「洗うパーツが増えてもいいから、お店みたいなラテを毎日飲みたい」
⇒ 【山善】 をチェック!
手入れのしやすさで選ぶ!全自動コーヒーメーカー5機種を徹底解説
ここからは、各機種の具体的なお手入れ内容と、向いている人を解説していきます。
1. パナソニック NC-A58:とことんお任せ!「自動洗浄」の定番
私が初めて使った全自動がパナソニックのNC-A58の旧モデルなんですが、これは本当にメンテが楽でした。
最大の魅力は、抽出時のお湯を使ってミル内部を自動で洗い流してくれる「ミル自動洗浄」。
日常的にお手入れする主なパーツ
・水容器・バスケット・ガラス容器など。
・中性洗剤とやわらかいスポンジで洗い流す。
カスの捨て方
ペーパーフィルターごと「ポイッ」と捨てるだけでらくちん。
- ミル内部のお手入れをやりたくない人
- 朝はとにかく手間を省きたい人
- 夜も安心の「デカフェ豆コース」を使いたい人
ここは注意!
ミル自動洗浄があるからといって、本体のお手入れまで不要になるわけではありません。
\ ミル自動洗浄で朝が超ラクに! /
【一緒に買っておくべきケア用品】
定期メンテ時にはクエン酸が必要になることもあります。
買ったその日からストレスなく使うために、一緒に揃えておくのがおすすめです。
2. デロンギ マグニフィカS ECAM22112B:洗うパーツが意外と少ない!
エスプレッソ派の強い味方わが家でもう5年ほど愛用しているのがデロンギ。
実はペーパーフィルターを使うドリップ式よりも、毎日洗うパーツ数は少ないんです。
電源のON/OFF時に、毎回自動で内部の通り道をすすぎ洗いしてくれます。
日常的にお手入れする主なパーツ
・カス受けやトレイ、水タンクなどは取り外して洗浄が必要。
・電源ON/OFF時には内部が自動洗浄されるので、内部の通水部分まで毎回自分で洗浄する必要はない。
カスの捨て方
カス受けに圧縮されて落ちたコーヒーカスの固まりをゴミ箱にポンと捨てるだけなので、らくちん。
- 本格的なエスプレッソをお家でガンガン飲みたい人
- 内部洗浄を機械にお任せして安心したい人
ここは注意
カス受けやトレイなどの日常的な手入れに加え、抽出ユニットの定期的な洗浄や除石灰も必要です。
マシンのサイズが結構大きいので、キッチンの置き場所だけは購入前にメジャーで要確認です!
本格的なマシンですが、ブラックを飲むだけなら日々の手入れはトレイとカス受けをサッと洗うだけ!
\ 内部の自動洗浄で、毎日のお手入れがラク! /
【 一緒に買っておくべきケア用品】
デロンギは定期的な「石灰除去」が必須です。
ランプがついた時にすぐ対応できるよう、本体と一緒に買っておくのがベスト。
3. 象印 EC-SA40-BA:丸洗い至上主義!スッキリ感No.1
自動洗浄もいいけれど、やっぱり自分で外して洗ったほうが安心!」という丸洗い派には象印です。
日々のお手入れハックの自動洗浄機能は付いていません。
だけど、定期メンテの時に便利なクリーニング機能(クエン酸洗浄コース)があります。
お湯が通る本体内部のパイプに付着したミネラル分(カルキなど)をしっかりと洗浄してくれます。
日常的にお手入れする主なパーツ
・水タンク、サーバー、フタ、フィルターケース、メッシュフィルター、ミルケースなど。
・水タンクは取り外して洗える構造で、使うたびに洗えて清潔に保てる。
・ミルケースも取り外して丸洗いできる。
・ステンレスメッシュフィルターは繰り返し洗って使用できる。
カスの捨て方
メッシュフィルターからゴミ箱へトントンと落とし、残りはシンクで洗い流す。
日々のお手入れでは届きにくい製品内部のパイプは、クエン酸洗浄コースで洗浄できます。
※実行には専用の「パイプ洗浄用クエン酸 EC-ZA01」が別途必要。
- ミルケースまで外して自分の目で清潔さを確認したい人
- 煮詰まりにくいステンレス魔法瓶サーバーに惹かれる人
ここは注意!
丸洗いできるのは魅力ですが、洗うパーツは多いです。
自分でパーツを外して洗えることを重視する人には向いているけど、パーツ点数や洗浄を減らしたい人には、別のタイプのほうが合います。
ミルケースごとガバッと外して水洗いできるので、スッキリ感はダントツ。
煮詰まらないステンレス魔法瓶も実用的!
\ ミルごと外してガバッと水洗い!圧倒的なスッキリ感 /
【一緒に買っておくべきケア用品】
メッシュフィルターの目詰まりを防ぐため、サッと払えるブラシや専用クエン酸があると便利です。
※本体にブラシは付いてます。
[アフィリエイトリンク:パイプ洗浄用クエン酸 EC-ZA01]
[アフィリエイトリンク:コーヒー用お掃除ブラシ]
カリタのブラシは長年みんなから愛用されている信頼性の高いアイテムで、ミルの刃の隙間などに入り込んだ微粉もしっかり掃き出せますよ。
4. Toffy K-CM9:朝の時短とおしゃれを両立
Toffy K-CM9は、豆の自動投入とタイマー予約が特徴です。
自動計量とタイマーが付いているので、「朝起きたらコーヒーができている」という最高の朝があなたを待っています。
日常的にお手入れする主なパーツ
・水タンク、ガラスポット、ドリップケース、フタ、しずく漏れ防止弁。
・見る部分は付属のブラシを使った手入れとクリーニングモードによる清掃が必要。
カスの捨て方
ペーパーフィルターごと捨てるだけでらくちん。
3種類のクリーニングモード(20回に1回推奨)+クエン酸洗浄。
ミル内部は付属ブラシで掃除。
さらに、水の出が悪くなった場合や定期的なメンテナンスとして、クエン酸洗浄も行います。
- 豆の計量すら面倒!タイマーで朝の時間をハックしたい人
- キッチンのインテリアとしても映えるデザインが欲しい人
ここは注意
ドリップ周りの小物(防止弁など)を毎日洗う必要があるのと、豆挽き部分は水洗いできないので、ミル内部は自分でブラシ清掃が必要。
そこは少し手間に感じるかもしれません。
タイマーをセットしておけば香りで目覚められます。
「朝の準備を減らしたい人」には魅力的!
\ 豆の計量もお任せ!タイマー予約で最高の朝を /
[アフィリエイトリンク:Toffy K-CM9]
【💡 一緒に買っておくべきケア用品】
[アフィリエイトリンク:対応ペーパーフィルター]
5. 山善 YACM-M1593:ミルクメニューの代償は「洗浄」
自宅でカフェラテやカプチーノまでボタンひとつで作りたい人には候補になる一台。
ただ、ラテ好きにはたまらない反面、ミルク(乳脂肪分)を使うのでお手入れの難易度が上がる。
日常的にお手入れする主なパーツ
・水タンク、トレイ、カス受け + ミルクタンク、チューブ、ノズル等のミルクライン。
・ミルクノズルは付属のクリーニングブラシを使ってお手入れします。
・トレイユニットは、トレイカバー・カップトレイ・カス受けに分けて取り外して洗えます。
・ミルクメニューを使用したらミルクノズルの手入れを忘れずに。
カスの捨て方
カス受けから捨てるだけでらくちん。
マシンの表示に合わせてリンス、クリーン、除石灰を実施。
リンス、クリーン、ディスケールの3種類の洗浄モードがあります。
クリーンでは洗浄剤を使って抽出ユニットを洗浄し、ディスケールではスケール除去剤を使って内部を洗浄します。ディスケールの目安時間は約45分。
- お店みたいなラテやカプチーノを自動で作りたい人
- 手入れが増えてもミルクメニューを優先したい人
ここは注意
「ラテのロマン」と「ミルクチューブの洗浄」はセットです。
牛乳のタンパク質汚れは放置すると衛生的にNGなので、ここはサボれません。
ミルクノズル内に牛乳が残って乾くと詰まりの原因になるため、ミルクメニューを使う人はこの部分の手入れを特に意識する必要があります。
自動洗浄による「水」の消費も早く、ちょこちょこ洗浄水を捨てなければならない。
手入れが増えてもラテを飲みたい!という人向けの1台です。
操作がボタン一つなのでわかりやすく、ボタン一つでフワフワのラテが出てくる。
ミルクタンクはそのまま冷蔵庫に入れられるのも便利◎
\ 洗う手間よりラテのロマン!極上の泡を自宅で /
[アフィリエイトリンク:山善 YACM-M1593]
【💡 一緒に買っておくべきケア用品】
美味しくコーヒーを飲むために、専用の洗浄タブレット等は必須アイテムです。
*自動内部洗浄時は市販のタブレット型洗浄剤使用します。
*徐石灰は市販のスケール除去剤使用します。
[アフィリエイトリンク:コーヒーマシン用洗浄タブレット] [アフィリエイトリンク:スケール除去剤]
汚れを放置⁉ お手入れを怠るとどうなる⁇
コーヒーメーカーは毎日使っていると、水タンク周辺の水アカやカビ、フィルターケースの黒ずみ、さらに目に見えない抽出パイプ内部にも汚れが蓄積していきます。
これらのお手入れを怠り、汚れをそのまま放置してしまうと、次のような厄介なトラブルにつながります。
異音や故障の原因になる
コーヒーの粉がマシン内部に入り込み、ギアやモーターに巻き込まれると「変な音がする」といった異音が発生します。
そのまま無理に使い続ければ、最悪の場合は故障の引き金になってしまいます。
汚れが固着して取れなくなる
水アカやコーヒーの黒ずみは、時間が経つとカチカチに固まってしまいます。
一度固着してしまうと、サッと水拭きした程度では落とせなくなり、後のお掃除が余計に大変になります。
不衛生なカビが繁殖する
水タンクの周辺などはとくに汚れやすく、湿気もこもりがちです。使用後に水分を拭き取ってしっかり乾かしておかないと、あっという間にカビの温床になってしまいます。
コーヒーの味や風味が落ちる
蓄積した水アカや黒ずみ、カビの成分を通したお湯でコーヒーを淹れると、雑味が混ざってせっかくの美味しい味や香りが台無しになってしまいます。
「なんだか最近、コーヒーが美味しくないかも…」と感じたら、マシンの汚れが原因かもしれません。
美味しいコーヒーを毎日安心して楽しむためにも、定期的なお手入れは欠かせませんね。
まとめ:自分の「ズボラ具合」に合わせて最高の朝を!
全自動コーヒーメーカー選びにおいて、「買った後、毎日手入れを続けられるか?」ってところは悩みどころですよね。
改めて、今回の結論です。
- とにかく毎日の手入れ(洗うパーツ)を減らしたい ⇒ デロンギ
- 見えないミルの掃除を機械にお任せしたい ⇒ パナソニック
- パーツを外してガッツリ洗って安心したい ⇒ 象印
- 手入れよりタイマーでの「朝の自動化」を優先 ⇒ Toffy
- 洗うパーツが増えても本格ラテを楽しみたい ⇒ 山善
朝のコーヒーが美味しいだけで、その日の気分や仕事のモチベーションって驚くほど変わるんですよね。
Amazonのセールやお買い物マラソンなどのセール時期を狙えば、本体と消耗品をお得にまとめ買いできるチャンスです。
ぜひ、ご自身のライフスタイル(と、ズボラ具合!)にぴったりの1台を見つけてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございます(にへーでーびる)!

