こんにちは、ヒロです。
最近、我が家の寝かしつけがかなり大変です。
上の子はそろそろ4歳、下の子は2歳。
以前は20〜30分で寝てくれたのに、今は1時間以上かかる日も増えました。
「トントンして」と言った数分後にはおしゃべり再開。
さらに「パパがいい」「ママがいい」と寝室を出たり、「お水飲む」とキッチンに行ったりで、毎晩なかなか寝ません。
親もしんどいし、本人たちも朝つらそうで悪循環。
前回は、早寝早起き・読み聞かせ・おもちゃ・音楽など、王道寄りの寝かしつけ作戦をまとめました。
今回はその続きとして、動画や映像系の作戦を試した結果をまとめます。
今回書くのはこの3つです。
- YouTubeで動画を見せた
- 段ボールで自作したシアターで3D動画を見せた
- ドリームスイッチを見せた
この記事を読むと、
- 寝る前に動画を見せると実際どうなるのか
- ドリームスイッチは寝かしつけに本当に使えるのか
- 親の体力を減らしにくい方法はどれか
というあたりが、わかるようにしました。
同じように、2歳〜4歳くらいの子どもの寝かしつけで、動画やアイテムに頼りたくなるほど困っている人の参考になればうれしいです。
- 早寝早起きさせた
- 寝る前にお絵本の読み聞かせ
- おもちゃを握らせて寝かした
- スマホを枕の下において音楽を聞かせた
- YouTubeで動画を見せた
- 段ボールで自作したシアターでYouTubeの3D動画を見せた
- ドリームスイッチを見せた
長くなったので、1〜4番は別の記事にまとめています。

YouTubeで動画を見せた
はい、ついに禁断の扉を開きました。
「寝る前に動画なんてダメ!」
そんなことは100も200もわかってる。
でも、寝ない。
全然寝ない。
1時間経っても寝ない。
そんなとき、私は思うんです。
「5分だけ…5分だけなら……」
そして、YouTube起動。
最初はね、ほんとに“5分だけ”のつもりだったんです。
寝る前にちょっと落ち着くかな?くらいの気持ちで。
しかし現実は、
「次の動画見る!」
「これイヤ、こっちがいい!」
「もう1回!」
はい、覚醒しましたっ!
しかも、寝室が暗いから画面の光がめちゃくちゃ強い。
さらに悪いことに、「寝る=YouTubeが見られる」という最悪の学習。
寝室に行くたびに、「今日は何見る?」と聞いてくる2歳児。
いや、寝るんだよ。。。
結論
YouTubeは「寝室へ移動させる作戦」としては最強クラスでしたが、「寝かしつけ作戦」としては我が家では大失敗でした。
動画が好きで、まず寝室に行くこと自体を嫌がる子には一瞬効くかもしれません。
ただ、「次を見たい!」が止まらない子には、寝るどころか覚醒スイッチになって、習慣化すると毎晩フィーバーして寝ないでしょう。
そしてあなたも嫁からお𠮟りを受けることは間違いない!
唯一の救いは、寝室にはすぐ行くこと。
これは断トツで最強でした。
「寝室行ったら1分だけ見るよ」
と言うと、瞬間移動してくる。
でも、そのあと寝ない。
結局寝ない。
なので、我が家では封印しました。
段ボールで自作したシアターで3D動画を見せた
寝かしつけに苦戦していたある日、私は思ったんです。
「動画で興奮するなら、逆に“静かな映像”を映画館みたいに見せれば寝るのでは?」
──と、完全に謎のひらめきが降りてきた。
そこで作りました。
段ボール製・自作ミニシアター。
作るときに参考にしたのがこの動画。
段ボールを切って、スマホを差し込む穴を作り、中を黒い紙で貼って、「これは天才の発明では?」と他人のアイディアを丸パクリで作成しておきながら、自画自賛で完成、拍手喝さい!いや、麦酒喝采!
息子たちに見せると、そう、私がケツメイシを生で見た時のように、テンション爆上がり!
「なにこれ!すごい!」
はい、作戦開始前からすでに興奮気味。
でも、ここからが本番。
私は寝かしつけの切り札として、3D金魚の静かな映像を流したんです。
水の中をゆらゆら泳ぐ金魚。
優しい光。
静かなBGM。
息子たちもじーっと見て、「きんぎょ…」と小声でつぶやき、なんなら少し眠そう。
よし、これは勝った。
今日こそ寝かしつけに勝利だ。
そう思った、その瞬間。
次の動画が“3D花火”に切り替わった。
ドーン!
パーン!
キラキラキラ〜!
はい、終了。
息子たちのスイッチが一瞬で入りました。
「うわああああ!!!」
「はなびーーー!!!」
「もう1回!!!」
寝室、完全に夏祭り。
そして興奮しすぎた息子が、段ボールシアターに頭を突っ込みすぎて……
バキッ。
私が1時間かけて作った段ボールシアター、わずか10分で破壊。
息子たちは大喜び。
私は膝から崩れ落ちる。
結論
段ボールシアター寝かしつけ作戦は、歴代トップクラスの大失敗作戦に認定されました。
静かな映像だけなら一瞬ハマりそうな気配はありましたが、次の刺激が入った瞬間に一気に覚醒しやすく、寝る前には向きませんでした。
ただ、アイディアとしてはかなり面白く100点満点。
休日の前日の夜限定なら、遊びや親子で盛り上がるアイテムとしてかなり優秀です。
つまり、
- 3D金魚は寝かしつけに最高
- 3D花火は寝かしつけに最悪
- 段ボールシアターは寿命が短い
- 親の努力は儚い
という冗談はおいといて、
- 寝かしつけには向かない
- 遊びにはかなり向いている
というのが我が家の結論。
でも、「パパすごい!また作って!」と言われ、ちょっとだけ救われました。
ドリームスイッチを見せた
寝かしつけに苦戦していた頃、ある日、義母さんが突然こう言ってくれたんです。
「これ、寝かしつけにいいらしいよ〜」
そう言って渡されたのが、まさかのドリームスイッチ。
口コミで寝かしつけ革命と噂されていたあのアイテム。
自分では買ってなかったけど、義母さまからのプレゼントとなれば、そりゃあ期待値は爆上がり。
息子たちも箱を見た瞬間にテンションMAX。
「なにこれ!」
「映画?テレビ?」
「やるーーー!!」
いや、寝る前なんだけどね。
でもせっかくのプレゼントだし、「今日はドリームスイッチで静かに寝ようね」と言いながらセット。
部屋を暗くして、天井に映し出される優しい絵。
ゆっくり進むストーリー。
落ち着いたナレーション。
これは……
これは寝るやつだ……!
と思ったのも束の間。
息子たち、めちゃくちゃ集中して見始める。
「あ!ミッキーだ!」
「もう1回見る!」
「違うのにして!」
はい、完全に覚醒。
しかもドリームスイッチって1話がそこそこ長い。
寝かしつけのために義母さんがくれたのに、むしろ“寝る前の上映会”が始まった。
ただ、他の作戦と違って、ドリームスイッチには“静かにしてくれる”という大きなメリットがありました。
- 走り回らない
- お布団から脱走しない
- おしゃべりが減る
これは本当に助かった。
結論
ドリームスイッチは「これを見せればそのまま寝る魔法のアイテム」ではありませんでした。
ただ、寝る前に走り回る、寝室から脱走する、おしゃべりが止まらない、といったタイプの子にはかなり助かる場面がありそう。
我が家では、“寝かしつけの決定打”というより、“寝る前の空気を整えて親の体力を温存してくれるアイテム”という位置づけに落ち着きました。
なので、
- すぐ寝ることを期待しすぎると微妙
- 静かに過ごす時間を作りたい家庭にはアリ
- 集中しすぎて寝ない日もある
- ただし親の体力は確実に温存できる
- 義母さんのプレゼントはありがたい(気持ち的にも)
というのが我が家の結論です。
ドリームスイッチについては、
「実際に寝るのか」
「買う価値はあるのか」
「どんな家庭なら合いやすいのか」
をもっと詳しく書けそうだったので、別記事にまとめています。
使ってわかったメリット・デメリットや、向いている家庭・向かない家庭を知りたい方は、こちらもどうぞ。
→ ドリームスイッチを使ってわかった感想を詳しく見る
まとめ 寝かしつけアイテムは“雰囲気を整える”もの
2歳と4歳の兄弟の寝かしつけは、本当に毎日がミッションです。
昨日うまくいった方法が今日は通じない、なんてことも普通にあります。
今回、後半で試した作戦をまとめると、我が家ではこんな結果になりました。
- YouTube → 寝室へ行かせる力は最強。でも寝かしつけには逆効果
- 段ボールシアター → 寝かしつけには不向き。でも遊びとしてはかなり楽しい
- ドリームスイッチ → 決定打ではない。でも静かな時間を作れて親はかなり助かる
こうして振り返ると、動画や映像系の作戦は「これでそのまま寝る」というより、“寝る前の雰囲気を整えてくれるもの”だと感じました。
寝かしつけって、「どうやったら寝る」じゃなくて、「どうやったら親子ともに穏やかに寝る時間を迎えられるか」の方が大事なのかもしれません。
これからも我が家なりの方法を試しながら、また記事にまとめていきたいと思います。
同じように寝かしつけで悩んでいる方の、少しでもヒントや気休めになればうれしいです。
今日も寝かしつけ、おつかれさまです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました(にへーでーびる)。

