シーサーの置き方・向き・玄関別ガイド
玄関にシーサーを迎えるとき、いちばん迷うのが「どこに置く?どっち向き?ペアじゃないとダメ?」問題。
県内在住のパパ目線で、難しい作法よりも “毎日気持ちよく暮らすための置き方” を、サクッと整理します。
先に結論だけ言うと、迷ったらこの3つでOKです。
- 入口(玄関・門)に近い“目に入る場所”に置く(見守られてる感が出る)
- 基本は外(入口側)に向ける(「見張り役」にしてあげる)
- 置く場所をきれいに保つ(これがいちばん気持ち的に大切)
※「意味・歴史・口あけ/口とじの話」から読みたい方は、先にこちらでもOKです。
→ 沖縄のシーサー入門(意味・歴史・狛犬との違い)
置き場所はこの4パターン
沖縄でよく見る置き方は、だいたいこの4つ。家のタイプが違っても考え方は同じです。
- 門柱・塀の上:外からの入口を見張る“第一防衛ライン”
- 玄関の外(ドア横・ポーチ):一番わかりやすい「見張りポジション」
- 玄関の内(靴箱の上など):家の空気を整える“見守りポジション”
- 室内(棚・TVボード):家族の気持ちが上がる“応援ポジション”
県内在住の感覚でいうと、シーサーは「ここが守りどころ!」って場所に置かれてることが多いです。
だから、いちばん大事なのは方角よりも、“入口に対して、役割が持てる場所かどうか”。
向きの基本|「入口(外)に向ける」
まず迷ったらこれ。玄関や門に置くなら、基本は外向き(入口側)にして「見張り役」にします。
“入ってくるもの”をチェックする係、ってイメージですね。
超ざっくりルール
- 玄関の外:外向き(訪れる人・通りを見守る)
- 玄関の内:玄関側〜入口方向(出入りを見守る)
- 室内:家族がよく目にする方向(“応援席”に座ってもらう)
「風水的にどうなの?」は気になるポイントですが、ここは難しくしなくて大丈夫。
風水でもよく言われるのは “玄関=気の出入り口” という考え方。
だからこそ、向きの前に 玄関まわりを整えて、毎日気持ちよく目に入る位置 に置くのが一番です。
ペア?1体?|どっちでもOK。役割の“つけ方”で楽しくなる
よくあるのが「ペアじゃないとダメ?」問題。結論、どっちでもOK。
ただ、ペアだと“役割分担”で遊べるのが楽しい。
役割で見ると分かりやすい
- 口あけ:「入ってこーい!」係(福・良いご縁を迎える気持ち)
- 口とじ:「いい流れキープ!」係(落ち着き・安定の気持ち)
- 玉持ち:「大事なもの預かる」係(家族・宝物・商売の要)
うちは散歩中に「担当当てゲーム」してます。家に帰ったら玄関で一言。
「よし、今日も入口は任せた!」
玄関タイプ別|マンション・一戸建て・お店、それぞれの“ちょうどいい”
マンション(玄関外に置きづらい場合)
- 靴箱の上・玄関棚など、毎日目に入る位置がベスト
- 向きは玄関側(出入り口方向)でOK
- 小さめのシーサーでも十分“気分が上がる”
一戸建て(門柱・ポーチがある場合)
- 門柱・塀の上なら外向きで「見張り役」
- 玄関ポーチならドア横が“ちょうどいい距離感”
C. お店(商売の入口を守ってもらう)
- 店先・レジ付近など、人の流れが集まる場所が相性◎
- 向きは入口に向ける(外向き)とイメージが作りやすい
- 「かわいい」より、お店の雰囲気に合う子を選ぶと長く愛せる
実はここが一番大事
方角よりも、日々の気分が上がる工夫が重要。シーサーって、置いた瞬間よりも、毎日目に入ることで「守られてる感」が育つんですよね。
大切にしたいポイント3つ
- シーサーの周りを軽くお掃除:玄関が整うと気分がいい
- 安定する台に置く:ぐらつかない=安心感が増す
- 「ただいま」って心で言える位置:これが最強の定位置
よくある質問(FAQ)|ここだけ押さえれば迷いにくい
Q. 方角は決めたほうがいい?
こだわるなら楽しみとしてOK。でも迷うなら、まずは 入口まわりを整えて、入口に向ける で十分気持ちよく置けます。
Q. 口あけ・口とじ、左右は決まってる?
これはいろんな解釈があって楽しい部分。一般的には 向かって右が口あけ(福を招く)、左が口とじ(福を逃がさない) と言われます。大事なのは“正解”より、家の雰囲気に合わせて「招く/守る」の役割を決めてあげること。
Q. 1体だけでもいい?
もちろんOK。1体なら「入口見張り担当」みたいに、役割を一言で決めると愛着が湧きます。
まとめ|迷ったら「入口・外向き・きれいに」を心がければOK
シーサーの置き方は、細かい流派よりも、“入口に役割を持たせて、毎日気持ちよく目に入る”ことがいちばん大事。
まずは自分の暮らしに合うポジションを決めて、家の“門番”として迎えてあげるのが楽しいです。
「そもそもの意味・歴史から知りたい」ならこちら。
→ 沖縄のシーサー入門(意味・歴史・狛犬との違い)

「ギフトや“作家もの”の選び方まで知りたい」ならこちら。
→ 沖縄好きに喜ばれる一点ものシーサーギフト(厳選)


