シーサーの置き方|向きと場所・1体/ペアをやさしく解説

玄関の近くに置かれたシーサーの写真。置き場所・向き・ペアか1体かの考え方を解説する記事のアイキャッチ画像
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玄関にシーサーを迎えるとき、いちばん迷うのが 

「どこに置く?」
「どっち向き?」
「ペアじゃないとダメ?」

って問題。

県内在住のパパ目線で、むずかしい作法よりも 毎日気持ちよく暮らすための置き方 を、サクッと整理します。

シーサーの置き方・向き・玄関別ガイド

先に結論だけ言うと、迷ったらこの3つでOKです。

  1. 入口(玄関・門)に近い“目に入る場所”に置く(見守られてる感が出る)
  2. 屋外は道路側(外向き)屋内は出入り口方向に向ける
  3. 置く場所をきれいに保つ(これがいちばん気持ち的に大切)

※「意味・歴史・口あけ/口とじの話」から読みたい方は、先にこちらでもOKです。
→ 沖縄のシーサー入門(意味・歴史・狛犬との違い)

目次

置き場所と考え方

沖縄でよく見るのは「屋外」「屋内」。あとは家の条件に合わせた“考え方”だけ。基本はどの家でも同じです。

屋外に置くなら

定番の置き場所。

  • 門柱・塀の上・屋根の上:外からの入口を見張る第一防衛ライン
  • 玄関の外側(ドア横・ポーチ):一番わかりやすい「見張りポジション」

沖縄の家って、だいたい同じような場所にシーサーがいます。
レアだけど、大きいシーサーを地面にドンっと直置きしている家もあります。

屋外に置く場合は、転倒対策盗難対策をわすれずに。

屋内に置くなら

こちらも定番。
入口が難しければ、室内で毎日目に入る場所においてもOK(気分が上がるのが大事)。

  • 玄関の内側(靴箱の上など):家の空気をととのえる見守りポジション
  • 室内(棚・TVボード):家族の気持ちがあがる応援ポジション

屋内はインテリアとして好きな場所でOK。

守り神として頑張ってほしいなら

一般的な考えは屋外の門柱・塀の上・屋根の上に置くのが昔ながらの習わしです。
風水の位置関係を考えてシーサーの置き場所を決める方もいますが、ヒロの感覚でいうと、

「ここが守りどころ!」

って場所に置いて大丈夫です。
そんな風に言うと迷う人もいると思いますが、ここに置かなきゃダメって決まりはないので心配いりません。

基本は「入口に近い・外向き・きれいに保つ」。
ただ、家の条件でそれが難しいなら、次点として「自分が守りどころだと思える場所」。

屋外でも屋内でも自分が置きたい場所に置いてOK。
どこに置いてもシーサーは、あなたやあなたの大切な人をしっかり見守ってくれます。

ここまで決めれば、あとは周りをきれいに保つだけです。

超ざっくり置き場所ごとの見守りイメージ

  • 玄関の外側:訪れる人・通りを見守る
  • 玄関の内側:人の出入りを見守る
  • 室内:家族を見守る

向きの基本は「道路側に向ける」

屋外に置くなら、基本は外向き(道路側)にして「見張り役」にします。
入ってくるものをチェックする係、ってイメージですね。 

屋内は、玄関に置くなら出入り口(玄関ドア)方向を見守るイメージでOK。
※室内に置くなら、家族がよく目にする向きでもOK。

風水的にはどうなんだろうか

「風水的にどうなの?」

とても気になりますよね。
ただ、風水は流派で細かい作法が分かれるので、“これが唯一の正解”は言い切りにくいんです。
その代わり、どの考え方でも共通して大事にされるのが 玄関を整えて、気持ちよく出入りできる状態にすること


シーサーも「守り」の置物なので、まずは玄関まわりを清潔にして、毎日目に入って自然と手入れできる位置に置くのがいちばんです。

ペア?1体?|どっちでもOK。役割の“つけ方”で楽しくなる

よくあるのが

「ペアじゃないとダメ?」

結論、1体でもペアでもOKです。
違いはシンプルで、1体は守りの総合担当ペアは役割分担しているだけです。

ペアは役割ごとに見ると分かりやすい

  • 口あけ:「入ってこーい!」係(福や良いご縁を迎える)
  • 口とじ:「いい流れキープ!」係(入ってきた良い気・流れを逃がさない)
  • 玉持ち:「大事なもの預かる」係(家族や宝物、商売の要を守る)

※玉持ちは「ペアの3体目」じゃなくて、シーサーの“タイプ(種類)”の話です。

マンション・一戸建て・お店等 それぞれのちょうどいい置き場所

それぞれ定番があるのでちょこっと、ご紹介。

マンション(玄関外側に置きづらい場合)

  • 靴箱の上・玄関棚など、毎日目に入る位置がベスト
  • 向きは出入り口方向でOK

一戸建て(門柱・ポーチがある場合)

  • 門柱・塀の上なら外向きで「見張り役」
  • 玄関ポーチならドア横が“ちょうどいい距離感”

お店(商売の入口を守ってもらう)

  • 店先・レジ付近など、人の流れが集まる場所が相性◎
  • 「かわいい」より、お店の雰囲気に合う子を選ぶと長く愛せる

実はここが一番大事

シーサーって置いた瞬間よりも毎日目に入ることで、

「今日も守られてるな!」

って気持ちが育つんですよね。

大切にしたいポイント3つ

  1. シーサーの周りを軽くお掃除:玄関が整うと気分がいい
  2. 安定する台に置く:ぐらつかない=安心感が増す
  3. 「ただいま」って心で言える位置:これが最強の定位置

よくある質問(FAQ)|ここだけ押さえれば迷いにくい

Q. 風水で置き場所決めたほうがいい?

こだわるなら楽しみとしてOK。
まずは入口まわりを整えて、気持ちよく置きましょう。

Q. 口あけ・口とじ、左右は決まってる?

いろんな解釈があって楽しい部分。
一般的には 向かって右が口あけ(福を招く)、左が口とじ(福を逃がさない) と言われます。
大事なのはなにが正解より、家の雰囲気に合わせて「招く/守る」の役割を決めてあげること。

Q. 1体だけでもいい?

もちろんOK。
1体でもあなたとあなたの大切な人をしっかりと守ってくれます。

まとめ|毎日気持ちよく暮らすための置き方

迷ったら、シーサーは「入口に近い・外向き・きれいに保つ」でOK。
屋外は道路側、屋内は出入り口方向。
難しければ室内でも、毎日目に入る場所でOK。
1体でも十分守りになるし、ペアなら「招く/守る」で役割分担して楽しめます。

そもそもシーサーって何なんだろう? 気になる方はこちら。
シーサー入門

 

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